今日のバヨリン弾き

いよいよ明日は
海勢頭豊＆「月桃の花」歌舞団コンサートです。

なので、今日は早めに眠りま〜す。

と、その前に。
お知らせです♪



第10回 城間 正テノール・リサイタル
〜スペイン歌曲の夕べ〜

2008年4月4日（金）
開場18:30 開演19:00
パレット市民劇場（パレットくもじ9階）

料金　大人2,500円　学生1,500円（当日券は300円増）

プレイガイド
リウボウプレイガイド（パレットくもじ）867-8246
文教楽器854-1313
島ピアノセンター933-5932

お問合せ
城間　正（090-1366-9231）電話予約有


いつもお世話になっているテノールの城間さんが、記念すべき第10回目のリサイタル♪を開催する運びになりました。
「スペイン歌曲の夕べ」
ということで、

ピアニストに武田光史さん、そして詩の朗読で仲里友豪さんをゲストにお迎えしています。

スペインを代表する歌曲から
マヌエル・デ・ファリャによる「7つのスペイン民謡」全曲
フェルナンド・オブラドルス「スペイン古典歌曲集」より5曲
フェデリコ・ガルシア・ロルカ「13のスペイン古謡」より6曲
ホアキン・トゥリーナ「歌曲のかたちの詩」より「カンタレス」
アグスティン・ララ「グラナダ」
ペレス・ソリアーノ「エル・ギタリコ」

と力入りまくりのプログラムです。

生で聞く事はあまりありませんが、誰が聞いても、情熱的で、郷愁さそう土着のメロディーは、
国は違えど感動ですよ♪

2007年より、スペインではフランコ独裁政権によって暗殺された人々の汚名回復運動が起こり、
改めて、ロルカ・ブーム（大げさかな？笑）が到来しているようです。
（ロルカも暗殺されたと言われています。運動家でもなかった彼が『何故暗殺されたか』という疑問もありますが。。。。）

県立博物館でこんな企画展があります。


世界の現代アーティスト50人展
ガルシア・ロルカを顕彰して

http://www.museums.pref.okinawa.jp（←県立博物館・美術館のページ）

チラシの裏より〜

「世界の現代アーティスト50人展−ガルシア・ロルカを顕彰して−」
ガルシア・ロルカの生涯に共鳴したクロアチア出身のトニー・ポリテオ氏によるコレクションを国内で初めて開催します。芸術という観点から、人々が国境を越え、交流の橋をかけることをその趣旨とした世界の著名な現代アーティスト50人の版画を展示します。

心躍るフラメンコの魂

スペインのアンダルシアに生まれ
フラメンコを蘇らせた詩人、
ガルシア・ロルカ
地域への思いを題材に表現してきた彼の生涯に
共鳴した世界のアーティストたちに出会える。

期間：2008年3月15日（土）〜5月11日（日）（50日間）
時間：午前9時〜午後6時（入館は午後5時30分まで）
　　　※金・土は午後8時まで（入館は午後7時30分まで）
休刊日：月曜日（祝日の場合は翌日）
場所：沖縄県立博物館・美術館　企画ギャラリー１・２
入場料：一般800円、高校・大学生500円、小中学生300円（団体割引は20名よりあります）

初日はオープニングセレモニーの為、10時30分からだそうです。

オススメです♪