伊平屋島!!

2010年02月14日/ コンサート♪

ババーーーーーン!!
伊平屋島!!

ピカピカピカピカ伊平屋に照り輝く古代歴史ロマンピカピカピカピカ
オペラ「海の岩宿物語」作:海勢頭豊
     AMANO IWAYADO

赤ハイビスカス日時:2010年321(日)開演17:00(開場16:30) 
沖縄本島場所:伊平屋村離島振興総合センター
うちかび料金:入場無料

主催:伊平屋村 平成21年度 自然伝統文化を活かした交流促進事業
お問い合わせ:伊平屋村役場総務課 電話:0980-46-2001 fax:0980-46-2956(担当:名嘉)
制作:㈲ジ―・ジー・エス

上演の趣旨
伊平屋のクマヤ洞穴は、別名「天の岩戸」と呼ばれている。
江戸時代の学者・藤井貞幹が「神武天皇は琉球の恵平也島に生まれた」と主張。1967年に日本の神職者達が“天の岩戸開き”を行い、天照大神を祀っているが、その真相は謎に包まれたままである。しかし琉球のノロ達が拝みに訪れる第一級の聖地であることに間違いはない。そこでクマヤ伝説を歴史に照らして明らかにし、「てるしのの島」の復興につなげたいとの村民の熱い思いを受けて、この「海の岩宿物語」を制作し上演することになった。


あらすじ
戦乱に明け暮れた邪馬台国の時代。女達は男手を失って嘆き悲しみ、平和族の海人達も貝商いが上手くいかずに困り果てていた。そこで南の海の竜宮の話をして、どうにか戦いを止めさせようとしたが、上手くいかなかった。しかしそのような時に、戦いで両親を失った幼い娘が、奈良から讃岐の国に逃れ、海人達に匿われて育てられていた。娘の名前はヒメと呼ばれ、やがて霊感の強い美しい娘に成長した。
12歳になったある日のこと、ヒメは海人達の話す竜宮に連れて行って欲しいと頼んだ。喜んだみんなはヒメの望み通り舟を出し、そしてやって来たのが伊平屋島であった。物語はそこから始まっていく。。


出演者

♪赤海勢頭豊
♪赤城間正
♪赤久場政勝
♪赤宜野座佳代子
♪赤金城真希
♪赤島田路沙
♪赤海勢頭愛
♪赤新垣好美
♪赤奥平めぐみ
♪赤儀保ノーリー

音響:有限会社パワーステーション(上江洲安浩)
協力:伊平屋村の皆さん。

アクセス:フェリー伊平屋にて片道1時間20分

運天港→伊平屋 午前11:00発
        午後15:00発

伊平屋→運天港 午前9:00発
        午後1:00発



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Posted by バヨリン弾き at 22:43│Comments(6)
この記事へのコメント
すごいですね〜。

豊さんやノーリーも、演奏者ではなく、出演されるのですね?
Posted by TAO at 2010年02月15日 00:31
TAOさん>
よくぞ気がつきました。
もちろん、演奏もするのですが、、、、、、、。
何が起こるか、見てのお楽しみ(°丱°*)フフフ。ウフフフ。。。。。
Posted by バヨリン弾き at 2010年02月16日 23:39
始めまして。
3/21は名護しんか(蛍友の会)で伺おうと思います。そのときには宜しくお願いします。
Posted by Agohiga at 2010年02月17日 16:32
Agohigaさん>
はじめまして!?

いらっしゃいませ~ヾ(゜▼゜*)ノ
伊平屋で、お待ちしてます♪

今、やっと、台本と楽譜が合体したものが出来た所です。
バラバラだったので、練習がしにくくて、、、

ガンバリマスね~o(`・ω・´)o
Posted by バヨリン弾き at 2010年02月19日 00:50
伊平屋のイベント情報を、ブログに載せました。
名護からは、何名かで行きますので宜しくお願いします。
楽しみです。(ブログアドレスで投稿出来なかったので、HPからブログ確認できます。)
Posted by Agohiga at 2010年03月15日 11:57
>Agohigaさん
うっほほーい

ちゃくちゃくと、ミッションは遂行されています。
あとは、海が荒れないことを祈るのみ!!

それにしても、昨日も今日も寒いですね~。(>ω<)
風邪引かないように気をつけて下さい~♪
Posted by バヨリン弾き at 2010年03月17日 22:52
 
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